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TABASCO®ソースの誕生

TABASCO®ソースの誕生

TABASCO®ソースのレシピ、製造法、原材料は、エドモンド・マキルヘニーが1868年に最初のソースを作った時から150年以上たった今もほとんど変わっていません。銀行家だったエドモンド・マキルヘニーは常に詳細なメモを取っていました。彼の細部へのこだわりは、ペパーソースの試作や記録の仕方にも表れています。マキルヘニー社には今も、彼が最初に作ったTABASCO®ソースのレシピが保存されています。

1868

歴史

Avery Island
(エイブリー島)

TABASCO® Brandのふるさとであるエイブリー島は、ニューオーリンズ
から西に225キロメートルほど離れた、総面積約8.9平方キロメートルほどの
自然が豊富で美しい場所です。湿地帯に囲まれたエイブリー島はマキルヘニー家と
エイブリー家の故郷であり、何世紀も守られてきたエアルーム・レッドペパーの畑 や代々伝わる岩塩坑、全製品が今でも製造されているTABASCO® Brandの工場、ペパーマッシュを熟成させる施設、約0.7 平方キロメートルに渡るジャングルガーデンと名付けられたネイチャーセンターなどが存在し、ミステリアスな魅力があります。

TABASCO®ソースが生まれたエイブリー島には、世界的に知られるこのソースについてさらに深く知るために、世界中から年間10万人以上が訪れます。ジェームズ・ベアード、ジャック・ぺパン、マリオン・カニンガム、マリオ・バターリ、シーラ・ルーキンスといった多くの有名シェフや人気料理本の著者もこの島を訪れ、TABASCO®ソースの歴史や細部にまでこだわっている製造工程についてじかに学び、マキルヘニー家によるもてなしを受けてきました。そうした料理界の巨匠の多くが自身のレシピにTABASCO®ソースを取り入れ、世界中の人々に日々の料理でTABASCO®ソースを活用する方法を紹介しています。