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キャンペーン
期間限定オリジナルメニュー

1. Stand Bo Bun(祐天寺)

【店舗住所】東京都目黒区祐天寺2-3-2
【営業時間】月~日/11:00 - 14:30/17:00 - 20:30

STAND BO BUN メニュー写真

アジアン冷麺~自家調味仕立て~×TABASCO®オリジナルレッドペッパーソース
レモングラス香るそぼろと、白胡麻のまろやかさにピリッと辛味が効いた、暑い日に食べたい冷たいごちそう。白胡麻ベースの冷製だれを主体とし、ベースはマイルドで辛さが苦手な方も安心◎TABASCO®オリジナルレッドペパーソースでお好みの辛さに調整可能。

【価格】1,430円(税込み)

吉田 瑛里

「Stand Bo Bun」シェフ

吉田 瑛里 シェフ

Q. ご開発いただいたメニューについて教えてください

今回開発したのは、白ごまベースの冷たい担々麺です。肉味噌には細かく刻んだレモングラスを加え、
爽やかさをプラスしました。さらに、ミャンマーの発酵茶葉サラダに使われる揚げ豆や、タイの揚げ卵をトッピングに使用し、アクセントを加えています。
アメリカのTABASCO®ソース、日本のごま、ベトナムのブンメンなど、さまざまな国の要素をミックスした一品です。TABASCO®ソースはピザやパスタに使うイメージが強いですが、濃厚なごまソースにもよく合うのではと思い、クリーミーな味わいと合わせてみたところ、意外なほど好相性でした。冷たい麺料理に新たな可能性を感じています。

Q. TABASCO®ソースを使ったレシピ
を考えるうえで工夫したポイントについて教えてください

TABASCO®ソースの酸味と白ごまのまろやかさは相反する要素なので、最初はなじみにくいのではと感じていました。そこで、ごまペーストの段階からTABASCO®ソースを加え、さらに仕上げにも少量をかけることで、全体に統一感のある味わいに仕上げました。最後だけに加えると浮いてしまいがちですが、ベースに組み込むことで自然な一体感が生まれました。

Q. TABASCO®ソースを実際に使用し
た感想を教えてください

これまでTABASCO®ソースはピザやパスタと使う調味料というイメージが強かったですが、実際に料理に取り入れてみると、熟成による深みのある味わいに驚かされました。唐辛子ソースとは別物で、特に濃厚なごまベースのソースと組み合わせたときに、想像以上の相性の良さを感じました。
TABASCO®ソースは自然な酸味を出しており、3年間の熟成という製法にも価値を感じました。調理に使うことで料理全体に奥行きが出て、仕上がりに差がつくと実感しています。
今回は担々麺に多めに使用しましたが、味がまとまりやすく、卓上に添えてお客さま自身で辛さを調整できるスタイルも面白いと思っています。アジア料理やサラダ、おつまみなどにも相性が良く、今後も活用の幅を広げていきたいです。

TABASCO®ソース 
シェフインタビュー