
坂口 怜
「We eat Wheat」シェフ

Q. ご開発いただいたメニューについて教えてください
今回ご用意した一品目は「白桃とハモンセラーノの冷製パスタ × TABASCO®ハラペーニョソース」です。旬の白桃の甘みと、ハモンセラーノの塩気・旨味の組み合わせに、TABASCO®ハラペーニョソースの青唐辛子由来のやわらかな酸味と爽やかな辛さを加えることで、果実味のあるバランスのとれた一皿に仕上げました。
ベースのソースはバジルとオリーブオイルを合わせてドレッシング風にし、暑い夏でもスッと入ってくるような清涼感のある味わいを意識しています。
ハラペーニョの辛さが白桃の甘さを引き立て、食べ進めるほどに奥行きが増す、冷製ならではの一皿です。二品目は「イイタコの冷製プッタネスカ × TABASCO®オリジナルレッドペパーソース」です。
プッタネスカらしく、ケッパーやブラックオリーブ、アンチョビを効かせたソースに、イイダコの柔らかな食感と旨味を加え、冷製にアレンジ。そこにTABASCO®オリジナルレッドペパーソースを使用することで、シンプルながらも深みのあるピリ辛なアクセントを加えました。
パンチのある味わいの中にも、冷製ならではの抜け感と、タコの風味が活きる設計にしています。味の輪郭を引き締めてくれるTABASCO®ソースの力を存分に活かしました。
Q. TABASCO®ソースを使ったレシピ
を考えるうえで工夫したポイントについて教えてください
「果物や魚介の繊細さを活かしながら、ピリッとアクセントのある冷製パスタを作りたい」というのが出発点でした。
TABASCO®ハラペーニョソースは酸味がやさしく、香りも華やかなので、白桃や生ハムといった素材の甘み・塩味の引き立て役として最適だと考えました。ソース自体にオイルと一体感を持たせ、具材全体を軽く和えるイメージで仕上げています。
一方、TABASCO®オリジナルレッドペパーソースはよりしっかりとした辛味と酸味があるため、アンチョビやオリーブなどの強い旨味と合わせることで、料理に芯が生まれます。
冷製であっても「締まりのある辛味」を出せるよう、ソースに混ぜ込むタイミングや量を丁寧に調整しました。
Q. TABASCO®ソースを実際に使用し
た感想を教えてください
TABASCO®ソースは「かける」だけでなく、「合わせる」ことで料理の幅が大きく広がると改めて感じました。
特に、素材の組み合わせに対して「酸味・辛味・香り」のバランスをコントロールできる調味料として非常に優秀です。
少量で味を引き締める力がありながら、どんなジャンルの食材にも寄り添ってくれる、懐の深さがあります。
今回のような冷製パスタの開発でも、TABASCO®ソースが持つ特徴が、それぞれの素材を引き立てる“調和のキー”になってくれました。今後も新たな使い方を探りたくなる、クリエイティブな刺激を与えてくれる調味料だと思います。